こんにちは!技術開発推進室所属インターンの古田です。 今回の記事では、大学院生活との両立について話そうと思います。
僕は現在、大阪大学大学院に通いながら、EXIDEAにしてインターンをしています。 結論からいうと、両立はぎりぎりできていると思ってます。
自分が思ってた以上に大学院は大変でした笑毎日の授業、成果を求められる研究、研究室での英語輪講、就活とめまぐるしい日常を送っています。 ここで僕のある一日のスケジュールを紹介します。
前期は授業数が多いために、一日ほとんど休むことなく頭を働かせていることが多いので平日はしんどいです。
もちろん、毎日授業が3コマあるわけではないので、授業が少ない日、土日を使って、授業課題や研究をしているので土日でも休む暇がなく、嫌だなーと思うときはあります。
研究は研究室次第で忙しさは変わりますし、学校に行く必要があるかどうかも研究室によっても変わるとは思います。 そんな忙しく、倒れそうなくらいきつい中で、どのようにやりくりしているかについてお話しします。
1つは運動すること、2つは時間を決めてやることです。
1つ目については、皆様もご承知の通りですが、運動するとやっぱり気分は上がります。「えー疲れちゃうじゃん」という方もおられるかもしれませんが、ゆったり走ったり歩く程度だと気持ち良いまま終われます。休憩中に散歩した後は、集中力も戻ってきますよね。
2つ目については、大学院から取り組み始めたことですが、ポモドーロテクニックというものを採用しています。これは30分(休憩5分)を1セットとして、これを数セットした後に少し長めの休憩を取るというものです。また、あらかじめ一週間の予定を決めることも結構役にたってます。
こんな忙しい中、会社で働く意味はなんなのかということを疑問に思う方もいらっしゃると思います。 これは個人差あると思うので、僕が感じたことになりますが、同じ同年代の学生たちと技術についてさまざまな議論をし、また自分が学んだことを実際に業務として使うことができるというところがとても楽しく思えるところです。
もちろん、裁量権が大きいために自分で多くのことを考えなければなりませんが、そちらも慣れてきます。 また正社員の方々は相談すれば親身に乗ってくれます、このような環境はなかなか大学では得られにくいものなのではないかと感じます。そこがここで働く魅力だと思います。 余談になり、これは忙しさ関係ないですが美味しいものと甘いものは人を幸せにするので、つまったらスイーツを食べたりするのも一つの手だと思います。
※手作りのチーズケーキです
後期は授業がだいぶ少なくなるので、それまで頑張りたいです。
こんな時間管理方法いいよって方がいましたら教えていただけると嬉しいです。
長い文章ですが読んでいただきありがとうございました。
こんなご時世ですので、皆様、体調にはくれぐれもお気をつけください。
製菓好きな方いましたら、ぜひお話ししたいです。