メンバーひとりひとりの「リアル」を。
最近、自然な文章を生成するAI技術がが注目されています。その中でも、オープンAI社の提供するChatGPTは、日本語に対応していて、ビジネスシーンでの活用も期待されています。そこでコンテンツマーケティング事業部内でも、ChatGPTの活用研究をしてみました。
上記は実際に社内の活用事例研究として届いた話ですが、例えば、山本さんからはオンサイトミーティングの資料作成などに活用することができそうとのこと。実際に、7割程度がそのまま使える内容が生成されたと話しています。
加藤さんからは、インスタグラムの投稿において、ChatGPTで自動生成されたキャプションがそのまま使える程度の品質であったと報告しています。
その他、請求書やリーガルチェック、動画のシナリオ作りなど、いくつかの業務に使える部分がありそうだと期待が高まっています。
注意点として、ChatGPTが生成する文章には、誤った情報が含まれる可能性があるため、注意深く検証する必要があります。また、ChatGPTが生成した文章が、著作権などの法的問題を引き起こす可能性があるため、十分な検証を行うことが重要ですが。
しかし、ChatGPTを上手に活用できれば、業務改善やSNS投稿に役立てることができ、仕事の効率を上げることができるので、今後も活用を考えていきたいところです。